2018年11月タイ旅行-13
カンタン駅近くにあるキハ
キハ58かキハ28らしい。古いサイトでは、以前は、白と水色に塗装されていたのを確認できる。子供たちの図書館として使えるらしいが、私が行ったときは施錠されており、だれもいなかった。
ウィキペディアの国鉄キハ58系気動車に載っている、TR51形台車にみえる。エンジンは無かったため。
左のパイプは、排水用のかもしれない。流し台のようなものが窓から見えたので。
これをそのままにしておいてくれるのは、良い。昭和43年は、1968年だ。私も老後はタイでひっそりと暮らせればと思うことがあるが、年々物価が高くなっているし、日本も温暖化の影響で暖かくなってきているし、いろいろと日本は楽だし、どうか。
キハは2両ある。 編成は、トラン駅側から、ディーゼル機関車+キハ+キハ+貨物車(炭水車?)となっていた。
快速No.168列車
ディーゼル機関車だけ付け替えて、カンタン駅到着の快速No.167列車が、バンコク行の快速No.168 となる。
翌日にトラン駅から、この2等冷房寝台車に乗車し、バンコクに帰る予定だ。
この後、この子達で占有された3等車へ乗りこみ、トラン駅まで戻った。