断酒
断酒をして7か月くらいだ。
酒が怖いのは、抑制が効かなくなることだ。
「お酒は、適量に吞みましょう」とか良く言われるが、
アルコールの作用で自分に対して抑制が効かなくなるので
適量に吞むことは不可能である。
自分に対して抑制が効かないから、
普段の自分がやらないことや言わないことをやってしまう。
シラフになってから苦しみと後悔がずっと残る。
忘れても、何かで思い出すことがある。残る。
街には、酒の広告をよく目にするし、どこでも気軽に酒が手に入る。
会社に行けば、歓送迎会、慰労会、飲み会と酒を飲む機会がある。
だからこそ酒は飲んではならないのである。
世の中には、酒を飲んではいけない人というのが一定数いる。
自分は、その中の一人であると認識できることがまず一歩だ。
美人と可愛い人と視線が合ったとき
美人とか可愛い人が向こうから歩いてきたとき、視線がその人の顔へ無意識に向いてしまうことがある。ほとんどの場合、その美人か可愛い人と視線が合うことはないが、たまに合ってしまうことがある。その美人や可愛い人が仕事をしている恰好ならば、「知り合いかしら?」とか「取引先のお客さんかしら?」などと思われているのであろう。
視線が合う場合に、もうひとつ考えられることは、私の顔に特大な鼻くそがついていて、それに対して視線が来ているということもありうる。よって、美人や可愛い人と視線が合ったときには、一応、手のひらで自分の顔をぬぐってみて、鼻くそなどが付いていないことを確認している。