美人と可愛い人と視線が合ったとき

美人とか可愛い人が向こうから歩いてきたとき、視線がその人の顔へ無意識に向いてしまうことがある。ほとんどの場合、その美人か可愛い人と視線が合うことはないが、たまに合ってしまうことがある。その美人や可愛い人が仕事をしている恰好ならば、「知り合いかしら?」とか「取引先のお客さんかしら?」などと思われているのであろう。

 視線が合う場合に、もうひとつ考えられることは、私の顔に特大な鼻くそがついていて、それに対して視線が来ているということもありうる。よって、美人や可愛い人と視線が合ったときには、一応、手のひらで自分の顔をぬぐってみて、鼻くそなどが付いていないことを確認している。

エンジンの口真似

バスのエンジン音の口真似を子供の頃にやっていたのを思い出す。

喉を使って、「ガーッ」というようなディーゼルエンジンの音を再現するので、これをやると喉を傷めたものである。耳もキーンとなるので、耳にも良くない。

青年になり、F1エンジンの音を口真似するようになった。主にトイレで大をしているときに、オンボード映像を思い出しながら、口真似するようになってしまった。

F1エンジンは、バスのディーゼルエンジンの音とは比べられないほど大きいので、口真似をするのは、F1エンジンの音階的なところである。

90年くらいのF1エンジンの口真似で、鈴鹿サーキット1周は、やる気を出せば、今でもできるだろう。実際の回転数に近しい回転数になると思うが、さすがに恥ずかしく虚しくなるのでやらないが。

youtubeでF1やラリーのエンジン音の口真似をするネタ映像がある。空き缶を使って音を表現していたりする。笑えるが、同時にやはり寒い…