エンジンの口真似

バスのエンジン音の口真似を子供の頃にやっていたのを思い出す。

喉を使って、「ガーッ」というようなディーゼルエンジンの音を再現するので、これをやると喉を傷めたものである。耳もキーンとなるので、耳にも良くない。

青年になり、F1エンジンの音を口真似するようになった。主にトイレで大をしているときに、オンボード映像を思い出しながら、口真似するようになってしまった。

F1エンジンは、バスのディーゼルエンジンの音とは比べられないほど大きいので、口真似をするのは、F1エンジンの音階的なところである。

90年くらいのF1エンジンの口真似で、鈴鹿サーキット1周は、やる気を出せば、今でもできるだろう。実際の回転数に近しい回転数になると思うが、さすがに恥ずかしく虚しくなるのでやらないが。

youtubeでF1やラリーのエンジン音の口真似をするネタ映像がある。空き缶を使って音を表現していたりする。笑えるが、同時にやはり寒い…