リサイクルショップに行く

近所の大手リサイクルショップに行ってみたら、驚いた。

小学生頃持っていたおもちゃがたくさんあるのである。

ミニカー、Nゲージガンダムや車などのプラモデル、プラレール、大変に懐かしかった。

2階に上がってみると、今度は、フィルムの一眼レフと35㎜コンパクトカメラのジャンクが棚に無造作にたくさん積んである。興奮度がさらに上がる。CanonAE-1オリンパスのOMいくつか忘れたが、そういうのも無造作にゴロンと置かれている。車でハードオフ巡りをして、お宝を探す旅に出てみようかと思う。

ビデオデッキ、レコード、MDプレーヤー、黒電話(黒電話のダイヤルの戻りの重さの違いを確かめた。ダイヤルを回した後に、速く戻るのと、ゆっくり戻るのがある)、箱に入った顕微鏡(中学のとき、よく使った)、オーディオ(都会の借家だと集めても大きな音で聞くのは気を使うので面倒だが、昔あこがれたな)、ラジカセ、コンポ、怪しい無線機、ルーター・・・

秋葉原のジャンクショップみたいな雰囲気もする。怪しいおじさんが何か探している(自分もそのひとりだが)。

しかしエロ系のものはおいていなかった。エロものがあると、雰囲気が本当に怪しくなるから置かないのだろうか。