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行進

日記

小学生高学年から中学生くらいのときだったと思うが、

体育の時間で行進をやらされた。

行進するときは、当たり前だが、リズムに合わせて、他の人と一緒に、手と足の動きを合わせながら、足踏みをして、それから進んでいく。私は列の前から7~8人目くらいだったが、私より前の人たちの動きが全く同じで、体が左右に振れるところなど、意識して見ていると、なぜかどんどんと恥ずかしくなってきた。同時に、可笑しさもこみ上げてきて、笑いを堪えていた記憶がある。

何も考えず、ただ手と足を周りに合わせて動かしていれば良いのであるが、どうしても意識してしまい、ニヤケながら、行進していたはずだ。

軍隊では、行進は付き物だと思うが、すぐに思い出すのは、ニュースでよく見る北朝鮮の軍事パレードの映像だ。やや北朝鮮の行進は、力が入りすぎているようにも見える。

規律、服従、統一…とかいう単語が浮かんでくるが、そういうものとは逆のてんでばらばらの方が、自分には向いているというか好きなのだろう。

一団となって頑張ろう!という雰囲気もあまり好きではない。

いわゆる世の中が豊かになり成熟してくると、一致団結とか一丸となってとかよりも、より個人が大事になってくるということだろうか。一致団結したものも、それはそれで美しかったり、凄いな!と思えるのもあるのだが。