美人と可愛い人と視線が合ったとき

美人とか可愛い人が向こうから歩いてきたとき、視線がその人の顔へ無意識に向いてしまうことがある。ほとんどの場合、その美人か可愛い人と視線が合うことはないが、たまに合ってしまうことがある。その美人や可愛い人が仕事をしている恰好ならば、「知り合いかしら?」とか「取引先のお客さんかしら?」などと思われているのであろう。

 視線が合う場合に、もうひとつ考えられることは、私の顔に特大な鼻くそがついていて、それに対して視線が来ているということもありうる。よって、美人や可愛い人と視線が合ったときには、一応、手のひらで自分の顔をぬぐってみて、鼻くそなどが付いていないことを確認している。