買ってまずかったもの

昔からある有名な商品名の米を買った。安かったからなのと、昔から有名だからだ。これまで買って食べたことはなかった。

結論から言いますと、二度と買わない。大変にまずかった。普通に炊いてもまずかったのだが、早炊きをしてみたところ、炊飯器からの蒸気の匂い、炊飯器のフタを開けたときの米からの匂いが、すでにまずい匂いがした。無理して食べた。やりきれない気持ちになった。しかし、もったいないので、チャーハンにして2回食べたが、チャーハンにしても、まずかった。少し残ったのは、捨てた。有名なのに、こんなまずい米を売って良いのだろうか。

安い蕎麦焼酎を買ってみた。生ごみのような風味が気になって吞めたものではなかった。ミネラルウォータで割ったりしても、生ごみ風味に変わりはなかった。これも廃棄する予定。

飲み食いするものは、自分の気に入った安いものを買い続けた方が失敗はないな。

 

暴走族の音

12月23日の23時頃、実家の最寄りの駅で電車を待っていたときのことだ。

ブオーンブォン、ブオーンブォン・・・と遠くから暴走族のバイクの音が聞こえた。

30年前、実家でも、この音はよく聞こえていた。

懐かしい。今だに暴走族が走っているのか、クリスマスが近いからか?などと思っていた。

しかし、音が遠おざかっていく感じがなく、機械的にブォーンブォン、ブォーンブォン・・・と続いているのに気付き、向こう側のホームの方を見たら、若い女性がキャリイバックを引きずって歩いていて、洗濯板のような路面の上とキャスターが合わさってできる音だったのである。

最近思ったこと_AIで作曲はどうよ

AIで作曲はできるなと思って検索してみたら、もう実現されているのが分かった。

そりゃそうだろうな。

自分の好きな曲をAIにたくさん聞かせて、自分好みの曲を作ってくれるというのもありですな。

バッハの全曲をAIに聞かせて、バッハの未完の曲『フーガの技法』のあの後のフレーズを最後まで作曲させるということをしている人はいるか?

あの曲は、あの終わり方が良いのですけどね。