リサイクルショップに行く
近所の大手リサイクルショップに行ってみたら、驚いた。
小学生頃持っていたおもちゃがたくさんあるのである。
ミニカー、Nゲージ、ガンダムや車などのプラモデル、プラレール、大変に懐かしかった。
2階に上がってみると、今度は、フィルムの一眼レフと35㎜コンパクトカメラのジャンクが棚に無造作にたくさん積んである。興奮度がさらに上がる。CanonのAE-1、オリンパスのOMいくつか忘れたが、そういうのも無造作にゴロンと置かれている。車でハードオフ巡りをして、お宝を探す旅に出てみようかと思う。
ビデオデッキ、レコード、MDプレーヤー、黒電話(黒電話のダイヤルの戻りの重さの違いを確かめた。ダイヤルを回した後に、速く戻るのと、ゆっくり戻るのがある)、箱に入った顕微鏡(中学のとき、よく使った)、オーディオ(都会の借家だと集めても大きな音で聞くのは気を使うので面倒だが、昔あこがれたな)、ラジカセ、コンポ、怪しい無線機、ルーター・・・
秋葉原のジャンクショップみたいな雰囲気もする。怪しいおじさんが何か探している(自分もそのひとりだが)。
しかしエロ系のものはおいていなかった。エロものがあると、雰囲気が本当に怪しくなるから置かないのだろうか。
もう一度見たいテレビ番組
再放送されない、DVDや動画販売されていない、昔のメジャーにならなかった、ドラマやバラエティ番組、ドキュメント番組が見たいのだが、当然のことながら見ることはできない。これらの番組は、ちょうどビデオデッキを買ってもらい、テレビ番組を録画して繰り返し見るようになってからの番組が多い。繰り返し見た番組でも、そのうち見なくなり、ビデオテープにもカビが生え、VHSのビデオテープはスペースも取るようになるので、何かの機会に一気に捨ててしまった。そういう昔何度か見た番組をもう一度見たいのである。
テレビ局の倉庫には残っているのだろうか。マイナーなドラマでも、また見たいと思っている昭和世代の中高年はいるはずなので、ネット配信をすれば、ロングテール効果で売れていくと思う。が、著作権の問題で売るのが面倒なのだろうか?
NHKは、昔のドキュメント番組を再放送してくれるときがあるのだが、マメに番組表に目を通しておく必要がある。
以下、いま思いつく個人的にまた見たい番組。
・青い瞳の聖ライフ
・ムツゴロウとゆかいな仲間たち(初期から後期まですべて)
・寝台特急はやぶさの女(十津川警部が小野寺昭、カメラマン役に竹中直人の)
・キップくん(前川清さんの)
・翔んだカップル(テレビ版の)
DVDになっていても、編集されていたりして、当時と違うので、できれば、本当できれば、当時のCMのままで完全再現で放送(配信)できないものだろうか。